今年2度目の台湾ツアーに行ってきました!
「ストリングラフィ」=「搭通音樂線」笑 |
と言っても、前回の高雄の子どもフェスと違って、
台北の国立台北芸術大学で行われた、
「KUANDU ART FESTIVAL 2012」への出演です。
今年は、台北芸術大学の、 30周年記念のフェスティバルでした。 |
今回は、台北だったのですが…
一週間「国立台北芸術大学」から一歩も出ることなく!
作品に没頭していました。。。(; _ ;)
しかし、大学のキャンパスと言っても、
端から端まで歩いて、30分はかかると思われる広大な敷地で、
ひとつのお洒落な町みたい!
コレがキャンパス! |
森や小さな草原まであるんです!!!
マーケットのテントと校舎 |
さて、肝心の私達が行った公演は、
全編オリジナル曲で構成した新しい作品です。
「森の記憶」と「繭の色」シリーズと、新作の「風の記憶」。
90分の公演を3日間4ステージ行いました。
その、舞台の様子はこんな感じ!
「青磁」演奏中 |
「繭の色」の連作の1シーン |
「輪廻」 |
写真では伝わりづらいのですが、客席にも糸を張り巡らして、
シアター全体が大きな楽器になっています!
この客席に伸びる糸「天空」も演奏しました! |
公演以外に、大学生対象のレクチャーWSも行いました。
音楽学科の校舎内でのWS |
作曲科など音楽を専攻している学生さんたちだったので、
楽器を発明して演奏活動をしていることや、
演奏自体にも、興味津々でした。
1、2、3(イー アール サン!) 台湾では「写真」はやっぱり人気! |
こんな所で、学生生活を送れたら、幸せだろうなぁぁぁぁっ!
という夢のような空間と時間でした。
キャンパスから台北市内を望む。ココの夜景は超おススメ☆ |
CD販売をして、サイン会のようなことになったり、
お客様から、日本語で話しかけられたり、
ボリューミーなお便當(=お弁当)や差し入れにびっくりしたり、
やっぱりお茶のレベルが高いなぁ!と感動したり、
夏の高雄のフェスで、私達がお気に入りだった「タピオカミルクティ」を、
(高雄のスタッフが)台北の友人に頼んで、差し入れてくれたり!…
レジデンスから毎朝見ていた、キャンパスの風景 |
台湾の人たちは親切で、
日本に親しみを持ってくれている人がとても多く、
居心地が良いのです。
前回同様「日本に近い感覚の外国だなあ」と改めて思いました。
距離が近いことや、歴史的な背景も、もちろんあるんだけど。
泊まっていた、レジデンスの部屋!(大学内!) |
最後に、いらして下さった観客のみなさん、劇場のスタッフのみなさん、
通訳のCさん、フェスティバルのスタッフのみなさん、
ありがとうございました。
朝ご飯を頂いていたカフェから。。 |
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