出演するため、沖縄にやって来ました。
「2011国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ」
〜キジムナーフェスタ2011〜
キジムナーちゃん? |
本来の劇場も含め、10カ所以上の特設のシアターができて、
路上のパフォーマンスや、屋台もあり、
観る人、演る人、支える人が、入り交じり、
町全体が、エネルギーに満ち溢れるのです。
光に揺れるテント |
…飛行機を降りると、ああああ熱い〜。
昨夜から、東京は、突然、涼しいというより寒くなり、
秋の初めの北海道みたいだったから、
あまりの差に、がつーんと殴られたような衝撃。
「そうだった!沖縄だった!」と洗礼を受ける。
迎えのバスの中は、同じフェスの出演者が次々に乗ってきて、
イタリア人日本人スペイン人etc…色々な言語が飛び交っている。
バスは、那覇を抜け、沖縄市へ。
一昨年も出演していて、フェスにつきもののドタバタは、
想像していたのだが、いきなり町中でバスを降ろされ
(多くのアーティストはホテルに直行するのだが、
私たちは楽器の設置をするため、会場に行かなくてはならない)
何の案内もなく、自力でフェスの事務局に行くらしい。。。
「まるで外国にいるみたい…」苦笑しつつ、
炎天下の中、荷物をひきずって、事務局を探す。
(一昨年と違う場所に移転してた!)
…見つけた。
キジムナー・チケットセンター |
何はともあれ、フェスのプロデューサーにご挨拶し、
必要なことをどうにか?打ち合わせて、
また、荷物を引きずって、会場の沖縄市民会館へ。
仕込みは、沢山のスタッフさんに協力して頂き、
問題なく、スムーズにできました。
やっぱり、日本だった〜(笑)
ありがとうございました!
ステージの上に、客席も! |
客席とステージを両方作って、
ちょうどいい具合にしつらえてあるのです!
…仕込みを終え、アノ台湾料理屋「凱莎琳」(キャサリン)へ!
元バレリーナのキャサリンさんが、極旨!台湾料理を作ってくれます♪
大根餅も餃子もビーフンも何もかも美味ったら! |
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